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『VIVANT』新聖地は岐阜県!岩村城下町・岐阜県庁のロケ地とシーンまとめ

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TBS日曜劇場『VIVANT』続編が、放送のたびに新たな聖地を生み出している。前作では島根県奥出雲町が実名で登場し一躍注目を集めたが、今作で急浮上しているのが岐阜県だ。恵那市の岩村城下町、そして岐阜県庁が、海外パートも含む重要シーンの舞台になっている。ここでは、どのシーンでどの場所が使われたのかを整理する。

目次

岩村城下町(恵那市)― 乃木と長野専務が訪ねた城下町

第11話に登場したのが、恵那市の岩村城下町。江戸時代の面影を残す町並みが約1.2kmにわたって続く、国の重要伝統的建造物群保存地区だ。劇中では、堺雅人演じる乃木と、小日向文世演じる長野専務が城下町を訪問するシーンで使用された。

現地の観光案内によると、冒頭で「桝形」から自動車が坂を上っていくカットもここで撮影されており、車が停車する「木村邸」は外観(正面)が使われている。恵那市へのロケ誘致は約2年前、監督の講演会をきっかけに具体化したという経緯があり、一過性のロケではなく市側の継続的な誘致活動の成果でもある。

  • 撮影シーン:乃木・長野専務が城下町を訪れる場面(第11話)、冒頭の坂道シーン
  • アクセス:明知鉄道「岩村駅」下車、徒歩約15分/名古屋方面から車で約1時間30分
  • 現地では「桝形」にVIVANTロゴのフォトパネルが設置され、明知鉄道にはラッピング列車も走っている

岐阜県庁1階ホワイエ ― 新庄の潜伏先「チョッキーの別荘」

第12話では、竜星涼演じる新庄浩太郎がタイに逃亡し、チョッキーの別荘に潜伏する設定のシーンが登場。この豪華な別荘リビングとして使われたのが、岐阜県庁1階の開放的な「ホワイエ」だ。近代的な新庁舎の空間が、そのまま海外の隠れ家として画面に映し出されている。

岐阜県庁20階展望ロビー ― 野崎とハンの密会(イスラエル設定)

第14話では、阿部寛演じる野崎守が裏切りを経てイスラエル・エルサレムへ向かい、正体を明かした”謎の女”(中国公安幹部ハン・リンシン)と密会・会食する場面が描かれた。この会食シーンに使われたのが、岐阜県庁20階の「展望ロビー」。地上約90m、360度パノラマで岐阜市街地・金華山・長良川を望める展望フロアで、夜景を背にした会食シーンの重厚感を演出している。

放送直後、SNSでは視聴者がこの展望ロビーを即座に特定し話題になった。県庁は全面協力しており、1階ホワイエ・20階展望ロビーとも一般の人が見学できる。

セラミックパークMINO(多治見市)― シンシーの入場ゲート

同じ第14話では、野崎とハンが通過する中国系秘密組織「シンシー」の入場ゲートとして、多治見市の陶磁器施設「セラミックパークMINO」が使われている。岐阜県内だけで多治見市・岐阜市の2カ所を巡れば、第14話のロケ地をほぼカバーできる。

そのほかにも続々判明中の聖地

岐阜以外にも、続編ではロケ地が次々と特定されている。

神田明神(東京都千代田区) ― 第11話、乃木が柚木薫・ジャミーンと再会するシーンのロケ地。前作でも重要な場面に使われた神社で、続編にも再登場した。

日本橋室町の茶道具専門店(東京都中央区) ― 乃木が訪れる茶器店として登場。同じ日本橋エリアでは、乃木と野崎が待ち合わせをするシーンの撮影地も特定されている。三越前駅から徒歩1分という好立地で、周遊しやすい。

アイメッセ山梨(山梨県) ― 第14話で、野崎とハン(劇中表記:樊林杏)が見下ろす「シンシー」の内部フロアとして使用。多治見市のセラミックパークMINO(入場ゲート)とあわせて、同じ第14話の中で複数県をまたいだロケが行われている。

行田市総合公園(埼玉県) ― 第15話、ベキの葬儀シーンの砂漠パートのロケ地。国内の公園が、劇中では海外の砂漠として映し出されている。

島根県(奥出雲・出雲・松江) ― 前作から続く”乃木のふるさと”としての聖地。奥出雲町は実名で登場したことで一躍脚光を浴び、続編でも周辺エリアが度々言及されている。

愛知県豊橋市 ― 続編で新たにロケが行われたことが公表されているエリアの一つ。豊橋駅は前作でも話題になった撮影地で、続編でも登場が期待されている。

これらに加え、海外パートではアゼルバイジャン(シルヴァン・シャー宮殿など、エルサレム市街として使用)、モンゴル、カンボジア、タイなど、シリーズを通じて国内外の撮影地が広範囲に及んでいる。

まとめ:前作の島根に続き、岐阜が「新聖地」に

前作で実名登場した島根県奥出雲町が聖地化したのと同じ構図で、続編では岐阜県が新たな聖地として脚光を浴びている。恵那市(岩村城下町)、岐阜市(県庁1階ホワイエ・20階展望ロビー)、多治見市(セラミックパークMINO)と県内複数エリアがロケ地になっており、聖地巡礼ルートとしても回遊性が高い。岐阜県庁は土日祝の来庁者数が放送前の4倍以上に増えているとの報道もあり、ドラマの経済効果は現実の観光にも波及している。

岐阜のほかにも東京・山梨・埼玉・愛知・島根と国内ロケ地は広範囲に及び、さらに海外パートまで含めると聖地の数はシリーズを追うごとに増え続けている状態だ。訪問の際は、放送スケジュールに合わせて随時最新情報を公式サイトや自治体の観光案内で確認することをおすすめする。

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