テレビ朝日の大熊英司アナウンサーが2020年6月いっぱいでテレビ朝日を退社することが報道されました。
週末の昼の顔として知られる大熊英司アナ。バラエティ以外にもスポーツ中継でも活躍していました。
アナウンサーにはテレビ局・ラジオ局に所属するサラリーマンとしてやとわれているアナウンサー、
芸能事務所に入り仕事をするアナウンサー、
フリーランスで仕事を請負しているフリーランスアナウンサーがいます。
テレビ朝日を見ている人からすると驚きのニュースです。
大熊アナは草なぎ剛とユースケ・サンタマリアがMCを努めていたバラエティ番組「『ぷっ』すま」に出演していたことでも知られており、
2001年4月から番組終了まで、17年間進行を担当していました。
そのため大熊アナテレビ朝退社のニュースには「ぷっスマ」メンバー集合の期待感を持つ意見が集まっています。
伝説を…ありがとう pic.twitter.com/81SLy9klZS
— ペロ (@then_I_am_666) June 21, 2020
なぎスケ!に是非是非、、来てね🙆#なぎスケ!
— midori (@m_omc380516) June 20, 2020
ユースケが大熊さん退社しねーかなって言ってたよね😝なぎスケ出演待ったなし‼️
— りかもい (@Ilove0928) June 21, 2020
なぎスケ!とは
なぎスケ!とは…
ゲストが今アツくなっているものにとことん付き合ってハマれそうなものを今後の人生に取り入れ
多趣味で素敵な大人になる事を目指した人間成長バラエティー
「ぷっスマ」はすでに終了していますが、2020年6月現在アマゾンプライムビデオで
草なぎ剛とユースケ・サンタマリアがMCを努める「なぎスケ!」が配信されています。
「ぷっスマ」は放送当時、あまりの進行のダラダラさによってファン・知名度があがったバラエティ番組。
「ぷっスマ」終了から「なぎスケ!」が始まるまでの間に草なぎ剛はSMAPをやめ、ユースケ・サンタマリアは離婚とお互いの生活環境が大きくかわり価値観が変わっていますが、
「ぷっスマ」当時のダラダラ感はそのままに令和仕様となって作られている番組です。
「なぎスケ!」のあまりのグダグダ感やユースケ・サンタマリアはなぎスケ!のエピソード2話で
「大熊さんテレ朝やめねえかな」と口にだしてしまうほどです。
まとめ
テレビ局社員のアナウンサーは、サラリーマンのため所属しているテレビ局以外の番組には出られません。
フリーのアナウンサーになると仕事が選べるため、「なぎスケ!」に大熊アナが出演する可能性は十分に考えられます。
なぎスケ!は2020年6月現在エピソード25話まで配信中です。
草なぎ剛とユースケ・サンタマリアに興味がない世代はおじさんたちがワキャワキャしているなぐらいで楽しくないかもしれません。
ほどよい深夜バラエティーなノリで展開で「ぷっスマ」が好きだった人は当時の感覚で見られます。
※アマゾンプライムビデオは30日間の無料期間がありお試しできます。
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