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書いた絵が動き出すアプリって何?「らくがきAR」がめっちゃ人気

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「らくがきAR」の使い方

インストールしたのち、「カメラ機能」を許可します。

あとは用紙に書いた絵をiPhone,iPadでスキャンするとキャラクターが画面内で動き出します。
書いたキャラクターの動く様子を楽しんだり、動画を撮ったりできます。

スキャンではなくPC上のイラストを動かすことも可能です。
自分で好きなようにバーチャル空間をかきあげていくことができるのが楽しいですね。

Android版はまだ配信されていない

Twitterで上がっている映像をみてAndroidユーザーで遊んでみたいという意見が多数みられます。

ARとは?

AR(Augmented Reality)は日本語にすると「拡張現実」と約されるもので
VR(仮想現実)の対義語として扱われ、現実世界の中にコンピューターグラフィックを表示させているように見える技術です。

ポケモンGOやドラゴンクエストウォークではARの技術がつかわれています。

「らくがきAR」の商用はできない

「らくがきAR」の説明欄を見るとわかるとおりですが、

※個人・法人にかかわらず、直接的・間接的に金銭等の利益を得る目的や催事イベントでの本アプリのご利用はご遠慮頂いております。
ご利用をご希望の方は、 hello@whatever.co までお問い合わせください。

と書かれているので商用利用を考えている場合には開発会社へ問い合わせが必要なので注意です。

まとめ

子供と一緒に遊べるアプリになっているのでこれから夏休みを迎えるにあたって自宅で遊ぶ最適なツールになっています。
「自分の書いた絵を動かしたい!」と思う人は多いはずですので、自作アニメにする過酷な手間を考えると
かんたんに理想的な動きの表現をしてくれる嬉しいアプリになっています。・

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