「VLOGCAM:ZV-1」SonyからVlog撮影特化ビデオカメラがでるぞ！Youtuberにもおすすめ！

日本でも盛り上がりはじめつつあるVlog.
そのVlogを取るためだけのビデオカメラはいままでなく(アクションカメラはあったけど）Sonyが先手を打ちVlogを撮るための専用カメラ「Sony VLOGCAM ZV-1」を販売します。

Vlogを撮るための専用カメラ「Sony VLOGCAM ZV-1」

カメラ・ビデオ知識が全くない人でもボタンを押すだけでVlog撮影が始められる作りになっていて、
操作方法はとてもかんたんで迷いません。撮影者はVlog編集に労力を費やすのみ！

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
・自撮りしやすいバリアングル液晶搭載。知識が全然ない人でもすぐにVlog撮影
・録画しやすいように押しやすい大きな録画ボタン、録画中認識ライト
・Sonyの高評価な高速瞳AF(オートフォーカス）
・F1.8の明るいレンズと大型センサーで背景ぼかし切り替えボタン付き。
・内蔵3カプセルマイクの高音質録音[/st-cmemo]

Youtuberで紹介するときの商品レビューにも使える

後発でもこれからYoutuberを始めたい、仕事でYoutubeへ動画をUPしていきたい！
特にYoutubeでなにかを紹介するときに「VLOGCAM:ZV-1」が活躍するのが商品レビューモード。

商品レビューモードに設定すると、自分の顔よりも前に商品を出したときに
自動でAFが作動し、商品をくっきり移してくれる機能です。
商品をカメラ外へ外すと、自分の瞳にAFします。

顔優先AE（露出）が設定できます。
背景と顔が同じ色の場合、顔を優先的に明るく処理調整するプログラムで人物を認識して優先的に映してくれます。

さらにYoutuber的に嬉しいのが美顔効果で、3段階の調整が可能です。
自分の顔が綺麗にうつります。

またマイクの拾う音が良いので専用のマイクを立てる必要もありません。

気になるデメリット

「VLOGCAM:ZV-1」で静止画も取れますが、写真専用のミラーレス一眼カメラには勝てないので
動画専用として割り切ってつかうことになります。

4K60pは撮影できません。バッテリーが小さい点が気になりますが、バッテリーに関してはマイクロUSBケーブルで充電可能です。

焦点距離 24mmですので、自撮りする場合には画角が狭くアクションカムの自撮りのようにはできません。

「VLOGCAM:ZV-1」 仕様

VLOGCAM ZV-1 発売日

2020年6月19日発売

VLOGCAM ZV-1 価格

■VLOGCAM ZV-1単体
市場想定価格 9万1000円前後（税別)

■シューティンググリップキット「VLOGCAM ZV-1G」
市場想定価格 10万4000円前後（税別)

VLOGCAM:ZV-1 プロモーションビデオ【ソニー公式】

VLOGCAM:ZV-1を試せる場所

ソニーショールーム／ソニーストア 銀座(5月27日(水)より営業再開)
ソニーストア 札幌 (5月27日(水)より営業再開)
ソニーストア 名古屋 (5月18日(月)より営業再開)
ソニーストア 大阪 (5月22日(金)より営業再開)
ソニーストア 福岡天神(5月18日(月)より営業再開))

Youtuberによる紹介

まとめ

Vlogをとりたい時はiPhone11でも全然撮影できます。ですが、「背景ボケの質感」「強力な手ブレ補正」「かっこいい写りの色味」はビデオカメラ専用機には勝てないですよね。

特に「背景ボケ」はスマホ内蔵のレンズでは動画撮影時に再現できません。
背景ボケがあるだけで出来上がりの映像が全然違ったものになりますので、宣伝動画を見ているとついつい欲しくなってしまうビデオカメラになっています。

あと音が良いですね。Sonyの強みが凝縮されています。
Vlogを始めてみたい人には物欲センサーが振り切れるガジェットです。