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原宿駅の工事がついに終了!新駅舎開業!都内で最も古い木造駅舎は96年の歴史に幕

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先日高輪ゲートウェイ駅で話題なったJR山手線。
JR山手線のニュースとして引き続きJR山手線原宿の工事が終了し新駅舎開業されます。

目次

JR原宿新駅舎が開業。都内で最も古い木造駅舎は96年の歴史に幕

ここ数年工事中で利用者の多さに反比例して原宿駅がものすごく窮屈していましたがついに解消されます。
2020年3月21日JR原宿新駅舎が開業しました。

JR原宿駅

原宿駅の旧駅舎は「都内で最も古い木造駅舎として親しまれた建物
人混みの多さで建物事態を見ている余裕はありませんでしたが、戦前からあった建物で太平洋戦争下の空襲で焼けずに残った歴史を感じさせられる情緒ある建物です。

開業は1906年(明治39年)10月30日。旧駅舎は96年間利用されました。
今回の建て替えは東京オリンピック・パラリンピックを前の老朽化対策です。

JR原宿新駅舎はガラス張りで、前の駅舎のおよそ4倍に

前の駅舎のおよそ4倍の広さになったJR原宿新駅舎。
1つだったホームは、外回りと内回りでそれぞれ専用ホームにわかります。

旧駅舎はどうなる?解体?別の利用法?

旧駅舎の保存を希望する声は上がっていましたが、耐火性能の問題などから保存は難しいということから解体がきまっています。
旧駅舎(木造駅舎)は閉鎖となっていますが東京五輪までは保存される予定です。

オリンピック・パラリンピック後に建て替えで外装を旧駅舎のようにするそうですが、
今の素材でどこまで再現されるかが注目されます。

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