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コクヨ「白と黒で書くノート」の発売日や購入できる場所は?特徴・使い方を考えてみた

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素敵すぎる文房具好きには心躍る一品!
アーティスティックな気分に浸りたいときにも使えそう!
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文房具・オフィス用品を販売しているコクヨ株式会社から珍しいノートが登場します。
コクヨの新作ノート「白と黒で書くノート」です。

「コクヨデザインアワード2018」において優秀賞を受賞しており、
視覚が持つ境界を利用したアイデア商品になっています。

今までノートをつけるときはカラフルでわかりやすく!という固定観念がありましたが、
「白と黒で書くノート」はシンプルさを活かしてノートに白と黒の鉛筆をつかってノートを付けていきます。
5mm方眼罫になっているので、シンプルさを追求する理数系の人には購買意欲に突き刺さるものがありますね。

画像参照元:https://www.fashion-press.net/news/61723

画像参照元:https://www.fashion-press.net/news/61723

画像参照元:https://www.fashion-press.net/news/6172

画像参照元:https://www.fashion-press.net/news/6172

目次

白と黒で書くノートとは?特徴を解説

ノートと言えば「白」の紙に黒い文字を書いていきますが、
灰色の紙に白と黒のペンを使って文字や図形を書き込むことで視認性をよくする仕掛けになっています。

背景色は白だと見難い

プログラミングをやったことがある人なら実感が湧くと思いますが、
テキストエディタの背景色を白から黒に変えてますよね?

黒背景の方が文字が視認しやすいはずです。
年をとるとどうも白い背景だとどうも目がチカチカして読みにくいんですよね。
加齢の辛いところです。

黒背景の白文字

黒背景の白文字

白背景の黒文字

白背景の黒文字

白と黒で書くノートは灰色に濃い黒と白で書き込んでいくスタイルなので
視認性が追求されています。

見開き時16:10の特殊サイズ

PC画面を意識した見開き時16:10の特殊サイズも現代的な仕様ですね。
たしかにA4見開きよりは可読性や視認性があがりそうです。

使い方を考えてみた

動画のようなアートノートとしても使えそうです。
背景が灰色だから新鮮味がありますよね。

白と黒で書くノート

□仕様
サイズ:H210 x W168mm
材質:中紙/上質紙
中紙仕様:5mm方眼罫, 50枚

発売日はいつ?

発売日は2020年6月25日

価格

900円(税抜)

購入できる場所は?

・東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」

文具、家具、ファッション、プレイ&アート、雑貨、ストック類などを手に入れられるショップとカフェ、多目的スペースが併設された施設です。
THINK OF THINGS

・コクヨの公式オンラインショップ「コクヨショーケース(KOKUSYO SHOWCASE)」
商品情報|コクヨステーショナリー

まとめ

コクヨ「白と黒で書くノート」は特種なタイプのノートなので、お値段が900円(税抜)と結構お高めです。いやかなり高い。
下手に落書きできないノートですが、その分自分の中で希少価値がでそうです。
値段が値段なので大人の文房具ですね

従来のノートに比べるとかなり高い…のですが、
タブレットなんか使わねえ!ノートは直筆で書くんじゃ!のアナログ派な人は作っていて楽しいノートになりそうですね。
売れ行きが良ければ安くなったりするんでしょうか?方眼がないノートもほしいですね。

文房具好きにはたまらない一品になりそうですね。
黒鉛筆の他に普段使わない「白鉛筆」も常備しておきたいところです。

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