⚠️定番Lo-fiエフェクトを1プラグインに集結⚠️
HIPHOPからLofi加工まで使える
「RC-20 Retro Color」
Lo-fi処理をする曲が流行っていることもあり、人気になったプラグイン。
Lo-fi曲を作りたい!と考えているのであれば一番最初に耳にするプラグインです。
他にもLo-fi処理をするプラグインはたくさんありますし、色々なメーカーから個別販売もされています。
◯カセットテープやアナログレコーダー、
◯VHSなどの再生ノイズをいれるもの
◯音の劣化具合を調整するビットクラッシャー
◯テープ時代のレコーダーでテープ伸びてしまった感じをだすもの
◯デジタルリバーブ初期の粒の荒い反射音
◯テープマシンにかけてテープのサチュレーションを加えるもの,
あげていくとまだまだたくさんあり、音楽機材の発展が新しい音楽を作ってきたことにも気づけます。
RC-20 Retro Colorでは上記のようなLo-fi処理するサウンドエフェクトが1画面ですべて使えるようになっている非常に便利な仕様です。
個別に買い集めていけば同じことはできますが、毎回エフェクトチェーンを適応して個別にウィンドウを開いて調整するのって地味にめんどくさいですよね。
RC-20 Retro Colorについて

Lo-Fi曲をやりたい人向けの定番Lo-fiエフェクトが6つが同時に使えるマルチエフェクター。
音を汚してなじませたりすることも可能。
鳴らしている楽器の音にレトロな色付けするプラグイン。
全部のエフェクト量を一括で調整できるMagnitudeのつまみは非常に便利です。
最大6個のLo-fiエフェクトを同時に扱えて非常に簡単なのが特徴。
RC-20で使えるエフェクト
Noise Generator

16種類のノイズタイプを選択。
ノイズとは「ザーッ」と鳴るテープノイズだったり、
昔のアナログTVを付けたときに「ジー」っと鳴る音だったりと幅広いノイズを収録。
Wobble & Flutter

Wobbleモジュールでテープのよれたピッチのゆらぎを表現します。
Saturation & Distortion

6タイプの歪みを選択。倍音を加えて荒々しさを出します。
Degrader & Bitcrusher

デグレーター・ビットクラッシャーモジュールではサンプルレート、ビットレートをさげたときの質感を表現します。
Reverb

モノ・ステレオを切り替えて使えるリバーブ
Volume Drops

カセットテープやテープレコーダーでの録音や再生に生じる摩耗を表現するモジュール。
RC-20登場以降、Lo-Fi向けプラグインは他社メーカーから驚くほどたくさんリリースされていますが、
1つでLo-Fiプラグインが揃うのはとても便利です。
操作も単純なのがRC-20の人気の高いところかなと感じます。
わざとビットレートを下げてモノラル化すると音が太く聞こえてくるようなやり方はHiphop黎明期にありましたので、音が弱いな〜と感じるときにも使えるプラグインです。
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コメント一覧 (28件)
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