外に出たくない
ジョギングやランニングを日課にしていたのであれば、この外出自粛期間はとてもつらいはずです。
部屋の中にこもって仕事をするだけでもストレスが貯まるのに、ジョギング・ランニングができないと余計にストレスがたまります。
日本では4月現在、運動のための外出は制限されていませんが、外には極力出たくないのです。
インフルエンザと似ていると散々報道されていますが、新型567はまだまだ未知の部分が多く、
機能まで言われていたことが突然ひっくり返るかもしれません。
いままで大丈夫と思われていたことが、ダメダメなことだったという可能性もあります。
慎重に用心しておいたほうが良いと考えています。
そうなると極力自宅にひきこもり外には極力出たくないのです。
ソーシャルディスタンスのせいで人に近づくのが怖い
外出自粛やジムの一時閉鎖が続く中で、公園でのジョギングが注目を集めています。
欧州では厳しい外出制限の中でジョギング・ランニング等の屋外運動が禁止されています。
日本では禁止の動きは出ていませんが、マスクもせずはぁはぁ息を切らせてジョギング・ランニングをしている人たちの周りで走りたくはありません。
ランニングしにきたら世田谷公園chaos😭 pic.twitter.com/Ii82R7Gg1U
— ucchie (@oucchieee) April 19, 2020
「運動中の飛沫を防ぐ」のソーシャルディスタンスは2ｍじゃ足りない
オランダのアイントホーフェン工科大学とベルギーのルーベン・カトリック大学の「運動時の飛沫」研究http://www.urbanphysics.net/Social%20Distancing%20v20_White_Paper.pdf内で発表されているデータによると
運動時の飛沫を防ぐソーシャルディスタンスは2mではないと報告されています。
・ジョギング：5~10m
・マラソン：10m
・サイクリング：20m
http://www.urbanphysics.net/Social%20Distancing%20v20_White_Paper.pdfより
自分がソーシャルディスタンスを取ろうとして距離をあけていても
後ろからランナーが来ては距離の取りようがありません。
さらに都心ですと特に狭い道幅で人が密集するため、これでは外で運動することができません。
人と会わずに有酸素運動をしたい！！そこで提案したいのが「なわとび」です。
「なわとび」なら広い場所が必要ない
「なわとび」小学生のときにやりましたよね？
地味〜な運動ですが「なわとび」の運動強度の強い。
なわとびのメッツ（運動強度）は、8.0～12.0程度で、時速8kmのランニングのメッツが8.3です。
その場で「なわとび」をしているだけでランニング同様の運動が可能です。
なわとびは基本外の運動ですが家の庭でもできます。人が近づいてきたら避ければ良いですし。
ジョギングほどソーシャルディスタンスを気にする必要もありません。
同じ飛び方ですと飽きてきますが、なわとびには何種類か飛び方、縄の回し方があります。
「なわとび」するスペースが確保できないなら
おすすめ室内トレーニング器具
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４つのアクセサリーの組み合わせで４０種目以上のトレーニングが可能
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バンド本数調整で低・中・高の3段階の負荷を変更できます。
暮らしを邪魔しないコンパクト設計でソファやベッドの下に収納でき
部屋を汚しません。
「なわとび」するスペースが確保できないならウォーキングマシンや室内運動器具を用意することになるでしょう。
そこまでしたくないなら、自重をつかった筋トレやエクササイズ動画を見ながらのトレーニングがおすすめです。
Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーがあればおもしろ楽しくてよかったですのが、在庫なしの品薄が解消されていません。
何もやる気しないのであれば、映画を見ながら踏み台昇降運動するだけでも大分違うと思いますよ！
おすすめトレーニングビデオ
動画配信サイト「U-NEXT」では映画やドラマ・アニメ以外にトレーニングビデオも配信されています。
トレーニングビデオは「バラエティ＞ボディケア・スポーツ」のカテゴリで探すことができます。
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・岡崎慎司 カラダ覚醒メソッド
・エアロビクス・ダンス
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本ページの情報は2020年4月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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