懐中電灯がないときの代用品
あなたはアニソンのライブによく行くオタクよりの趣味をお持ちですか?
それでしたらペンライトで懐中電灯の代用ができます。
懐中電灯がないときの代用品といえばスマホのライトが使いやすいです。
停電になって懐中電灯がさがせないとき
ほとんどの人が持っているスマホですが、
停電してしまったときにおいていた場所が見つからないときがあります。
スマホを懐中電灯代わりに用意していたのにみつけることができない。
そんなときには音声認識を利用しましょう。
Androidの場合
グーグルのスマホに搭載されている音声操作機能「OK Google」では
音声認識でスマホのライトをON/OFFできるようになっています。
これはハリーポッターの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開にあわせて導入された機能です。
でAndroidのライトが点灯します。
Lumosはハリーポッターに出てくる呪文です。
・ライトを消したいとき => Nox(ノックス)
・マナーモードにしたいとき => Silencio(シレンシオ)
iPhone,iPadのiOSの場合
iOSにはSiriという音声操作機能があります。
Siriの場合には事前に『設定』の項目から
「”Hey Siri”を聞き取る」、「ロック中にSiriを許可」をONにしておきます。
でiPhone,iPadのライトが点灯します。
「ヘイシリ。明るくして」
で画面の光度をあげられます。
モバイルバッテリーは必ず1台用意
スマホが使えるは端末内の充電があるからで、充電がなくなってしまうと応答もしません。
充電はたっぷりと電池残量があるように準備しておきましょう。
1台おいてあると安心なのがモバイルバッテリーです。
私はよくモバイルバッテリーを持っていったのに、スマホと接続するケーブルをわすれて充電できないことがよくあります。
必ずスマホを繋げられるケーブルはモバイルバッテリーとセットで管理しましょう。
でもやっぱり懐中電灯が安心
単純な明るさ、電池の持ちを考えると懐中電灯があるに越したことはありません。
安心感が違いますよね。
スマホだとライトを点灯し続けると本体が熱くなるのでちょっと怖いですし。
緊急用に一台用意しておくのが一番良いですね。
替えの単一電池も忘れずに。