2020年5月4周目に入りましたが、小さい地震が多発しています。
5月はやたらと地震のニュースが多かったですし、体感できる大きな地震もありました。
高山で地震多発 原因不明で「気味が悪い」:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
東京湾震源の小さな地震が頻発 – ウェザーニュース
東京湾震源の有感地震が群発していて、微振動が続いています。10日にツイートした塩井さん情報で、東京湾周辺でスロースリップが先月から続いているという解析もあり、首都圏注意を。https://t.co/PKFyYfLO6R
— Tabatha (@araran100) May 20, 2020
地震。。。東京湾震源地に入り出した。。。
ちょっとやかも
311の時は岐阜散々揺れて後三陸沖が震源地に入り出した。。。#地震 pic.twitter.com/gnZc4ah3of— Kei (@breakfast0226) May 20, 2020
地震の前兆に科学的根拠はない
東北大学東北アジア研究センターがまとめている地震の前兆の可能性がある自然現象のページがありますので少し見ておくと良いかもしれません。
地震関連の気になるニュース
・2020年03月14日19:01にニュージーランドでM6.3の地震が発生
・焼岳で止まっていた温泉が噴き出す
阿蘇山で火山性微動の振幅が大きく 噴火の拡大に注意 – ウェザーニュース
地震の前兆といわれているものに科学的根拠はなく、地震予測は困難です。
日本に住んでいるかぎり地震に怯える怖さからは解放されることはないので、改めて地震に対する備えを見直しておきましょう。
地震に備えるための国のガイドライン
首相官邸ホームページでは地震に備えるためのガイドラインが公開されています。
・家具の置き方工夫していますか?
・食料・飲料などの備蓄十分ですか?
・非常用持ち出しバッグ準備できていますか?
・安否確認方法決まっていますか?
・避難場所や避難経路確認していますか?
・もしもの時の情報収集
食料・飲料などの備蓄はコロナ禍の中で十分になっていると思いますが、コロナ禍の中では電気・水・ガスのライフラインが止まらない前提でしたので電気・水・ガスがもしも止まってしまった場合の対処方法も検討しないといけません。
また持ち出しバッグにいれずに着用する頭部を守る「ヘルメット」も必要ですね。
貴重品をまとめて保管しておくのは防犯上好ましくないのですが、パニックになっているときに持ち出し忘れしないようにチェックリストを作るなり、必ず見る場所を決めておくなど
避難訓練リハーサルをしておいたほうが良さそうです。
WiFiスポット
過去の事例では大災害時に無料Wi-Fi『00000JAPAN』や各通信者が連絡用にWiFiを解放しています。
4G回線でのスマホ利用以外にもWi-Fiを使う方法も勉強しておきましょう。
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