2020年2月14日の報道
54回青梅マラソン大会は開催予定
567の影響で気になるのが大きなイベントの開催予定です。
2020年2月16日には54回青梅マラソン大会は開催予定で開催が危ぶまれていましたが、
大会運営は開催を実施すると発表しました。
2020年2月16日に開催を予定しております第54回青梅マラソン大会では、新型567感染症に関して厚生労働省の発表に従い、現状は流行が認められる状況ではないことから、現在、開催に向けて準備を進めております。
大会開催中につきましては、全スタッフにマスクを配布するとともに、消毒薬(エタノール)を救護所などに用意し、感染症予防対策を実施する予定です。
参加ランナーをはじめ関係者の皆様におかれましても、公的機関からの正確な情報の入手や、咳エチケットなど感染対策に努めていただき、万全の御準備をお願いします。
なお、引き続き、公的機関からの最新情報の推移にもとづき対策を検討してまいります。
青梅マラソンは10kmと30Kmの部に分かれて、青梅駅近くのローソン前からスタートし、
総合体育館前まで戻ってくるマラソン。
10キロの部では高校生以上が参加、
30キロの部では男女共に満18歳以上が参加、
小学生・中学生の部が設けられている参加世代を問わないマラソン大会です。
定員1万9000人と大規模なマラソン大会であることから飛沫感染がありえる状況だと怖い環境ですね。
今後、3月1日には東京マラソン2020が控えており、こちらも開催が注目視されます。
■参照URL
ニュース|第54回 青梅マラソン THE OHME 30 & 10 km ROAD RACE
参加予定の中華人民共和国在住の皆様へ(2020年2月6日(木)の情報より更新) | 東京マラソン2020
東京マラソン 新型ウイルス感染拡大で中国からの出場 自粛要請 #nhk_news https://t.co/pP391GLUjm
— NHKニュース (@nhk_news) February 14, 2020
都内で新たに2人新型コロナ感染
どうして567にかかったのか
先月屋形船で行われた新年会で出席。会場に、中国・武漢出身の人がいたという。
2人は、13日、新型567に感染していることがわかった都内に住む個人タクシーの男性運転手の関係者で、
運転手が参加した新年会の会場となった屋形船の従業員と、タクシーの組合支部の従業員だということです。
沖縄県でも新型コロナ感染者
新型567の感染が確認されたのは県内に住む60代のタクシー運転手の女性
沖縄県では2月1日、那覇港に寄港して、およそ9時間半停泊。
その間乗客の多くが観光バスやタクシーで市街地にへでかけたとされており、
その間に乗客と接触したと考えられています。
沖縄県内に新型コロナ感染者4名出ました。
外に出る時はマスク着用の上、手洗い、うがい、水分補給しっかりしてください。
うがいも大事ですが、基本は手洗いと水分補給です。
粘膜感染もあるそうなので、外では目を擦るのはオススメしません。
くしゃみや咳をする時は口、鼻を抑えてください。— アカツキ@泣き虫練習中 (@Akastuki_06210) February 14, 2020
■参照URL
新型ウイルス 沖縄県でも感染者を確認 | NHKニュース
新型肺炎、感染疑いがある人はクルーズ船乗客と接触 沖縄県が明らかに きょう午後4時に検査判明 (琉球新報) – Yahoo!ニュース
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