中国北京近郊でロックダウン。住民50万人近くが対象

中国北京近郊でロックダウン

2020年6月28日

中国では新型コロナウィルスの流行地であった武漢のロックダウン(都市封鎖)が解除されたあと、
北京で再流行している報道(6月半ば以降の感染者数は計311人)がされていました、

この度が、保健当局は28日、北京から約150キロ離れた河北省安新（Anxin）県を「完全に封じ込めて規制下に置く」と発表しています。
北京近郊でロックダウン、50万人対象 武漢のピーク時と同様の措置（ＡＦＰ＝時事） – Yahoo!ニュース

中国,日本・韓国からの訪問者１４日間の経過観察へ 【567対応】

2020年2月26日の報道

日本 => 中国への入国

外務省のレベル設定は「レベル3の渡航中止勧告」

レベル３　渡航中止勧告(感染症)
【危険度】
●中国湖北省全域
レベル３：渡航は止めてください。（渡航中止勧告）（継続）
●中国浙江省温州市
レベル３：渡航は止めてください。（渡航中止勧告）（引き上げ）
●上記以外の中国
レベル２：不要不急の渡航は止めてください。（継続）

中国 => 日本の受け入れ状況

日本では春節(中国の正月休み）に中国からの受け入れを拒否していませんでした。
2020年2月26日現在では14日以内に中国湖北省と浙江省の滞在歴がある外国人の入国不可としています。

2020年2月26日に韓国・大邱に滞在歴ある外国人も入国拒否と発表しました。
中国以外の入国拒否対象国は初めてになります。

韓国も中国も入国制限が掛かっているのは全土ではなく
一部の地域のみの現状です。

中国からの外国人の入国拒否をしている国

・アメリカ
・エジプト
・北朝鮮
・モンゴル
・ウクライナ
・ニュージーランド
・オーストラリア
・ギニアカザフ
・イスラエル
・ロシア
・イラク
・北朝鮮

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