MENU

『イブプロフェン』フランスの厚生大臣が発言:567で飲んではいけない薬

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

2020年3月15日の報道

フランス語からの自動翻訳
警告#COVIDー19 |抗炎症薬(イブプロフェン、コルチゾン、 …)感染の悪化要因になる可能性があります。熱がある場合は、パラセタモールを服用してください。
すでに抗炎症薬を使用している場合、または疑わしい場合は、医師に相談してください。

NEWSのまとめ
・イブプロフェンは既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性がある
・1月15日以降、フランスの薬局で非ステロイド性抗炎症薬を自由に買えなくなった
・パラセタモール(アセトアミノフェン)は飲みすぎると中毒を起こす(肝臓壊すパラセタモール中毒 – Wikipedia
・市販薬でも医師に相談の上使用すること

イブプロフェン

解熱鎮痛成分のある非ステロイド系消炎鎮痛剤 (NSAID)
イブプロフェン配合の市販薬としてはエスエス製薬のイブA錠、バファリンなどが有名です。
インフルエンザのときもイブ系の薬品はNGとなっています(特に小児は使用不可。)

パラセタモール(アセトアミノフェン)

アセトアミノフェン系の市販薬として日本で有名なのがあゆみ製薬が販売している「カロナール」です。

まとめ

このフランスの厚生大臣が発言が本当で信用するとなると、市販の解熱剤が飲めなくなってしまいます。
検査をしない限りコロナなのか普通の風邪なのかがわからないのですから。
基本的には解熱剤を飲まないほうが良さそうですね。
人名がかかっているのですから、こういった情報はどんどん出てきてほしいものです。

ちなみに薬の転売ですが不可能です。
医薬品については『医薬品店舗販売業許可』が無いと販売することができない(許可なしで販売すると違法行為)ので転売対象にはなりません。

2020年3月17日の報道

イブプロフェンに注意 新型コロナ疑いなら WHO(時事通信) – Yahoo!ニュース

WHO報道官は新型567感染の疑いがある場合、医師の助言なしに抗炎症薬「イブプロフェン」を服用しないよう注意と発言しました。
抗炎症作用の少ない「アセトアミノフェン」服用が望ましいそうです。

「イブプロフェン」配合の市販薬は多く生理痛の薬や頭痛薬にも含まれているものが多いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

気になるお得な情報を集めています

コメント

コメントする

目次