2020年3月15日の報道
⚠️ #COVIDー19 | La prise d'anti-inflammatoires (ibuprofène, cortisone, …) pourrait être un facteur d'aggravation de l’infection. En cas de fièvre, prenez du paracétamol.
Si vous êtes déjà sous anti-inflammatoires ou en cas de doute, demandez conseil à votre médecin.— Olivier Véran (@olivierveran) March 14, 2020
フランス語からの自動翻訳
警告#COVIDー19 |抗炎症薬(イブプロフェン、コルチゾン、 …)感染の悪化要因になる可能性があります。熱がある場合は、パラセタモールを服用してください。
すでに抗炎症薬を使用している場合、または疑わしい場合は、医師に相談してください。
NEWSのまとめ
・イブプロフェンは既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性がある
・1月15日以降、フランスの薬局で非ステロイド性抗炎症薬を自由に買えなくなった
・パラセタモール(アセトアミノフェン)は飲みすぎると中毒を起こす(肝臓壊すパラセタモール中毒 – Wikipedia)
・市販薬でも医師に相談の上使用すること
イブプロフェン
解熱鎮痛成分のある非ステロイド系消炎鎮痛剤 (NSAID)
イブプロフェン配合の市販薬としてはエスエス製薬のイブA錠、バファリンなどが有名です。
インフルエンザのときもイブ系の薬品はNGとなっています(特に小児は使用不可。)
パラセタモール(アセトアミノフェン)
アセトアミノフェン系の市販薬として日本で有名なのがあゆみ製薬が販売している「カロナール」です。
インフルエンザでも解熱剤はアセトアミノフェンを推奨されてますね、なので私は解熱にはロキソではなく、カロナールを携帯しています
というような情報は、確かに今回もっと国が発信してほしいです567にかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表 https://t.co/GPdHaBHSGI
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) March 15, 2020
コロナの場合イブプロフェンは飲んではいけないそう。うちの風邪薬はイブプロフェン系だったわ。アセトアミノフェン系を買っておこう。
567にかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表(今井佐緒里) – 個人 – Yahoo!ニュース https://t.co/isiaSXlEgA
— Mappe (@Mappe_da) March 15, 2020
私も初期の頃から言ってるけど、市販されている解熱鎮痛剤はマジ飲まない方がいい。インフルなど高熱+非ステロイド系のコンボは脳炎の可能性があるからね(実際は原因不明)。無闇な解熱は回復を遅らせるから、私は解熱剤自体飲まない派。もし飲むにしてもカロナールにしとけ。 https://t.co/XE0W8QBdZv
— はすみ としこ (@hasumi29430098) March 15, 2020
「新型コロナの感染者がイブプロフェンやコルチゾン等の抗炎症薬を飲むと、感染を悪化させる要因になる可能性がある」と注意したフランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏の元ツイート。抗炎症薬を飲むならアセトアミノフェン(日本名はカロナールまたはタイレノール)を推奨https://t.co/5DnHdt4CD7
— キュウ (@cliche_99) March 15, 2020
コロナにかかったら
イブプロフェン配合の薬は飲むと
若者でも重篤化するそうです。
ソースはフランス厚生大臣。市販薬名
・イブ
・バファリン
・ノーシン
は危険ということです。
・ロキソニン
・タイレノール
などを飲みましょう。#新型567 #市販薬
https://t.co/0wDlp2JGc5— いたばしフロンタ子 (投資家) (@itabashifronta) March 15, 2020
✍フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が、567に関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨。
インフルの時もイブプロフェンは服用しない方がいい。風邪症状で市販薬飲む時は慎重に。漢方飲んどく方がリスクは低いかもね。https://t.co/IyOEEqTZcL pic.twitter.com/jCZaaGieYa
— S_Accendo (@S_Accendo) March 15, 2020
まとめ
このフランスの厚生大臣が発言が本当で信用するとなると、市販の解熱剤が飲めなくなってしまいます。
検査をしない限りコロナなのか普通の風邪なのかがわからないのですから。
基本的には解熱剤を飲まないほうが良さそうですね。
人名がかかっているのですから、こういった情報はどんどん出てきてほしいものです。
ちなみに薬の転売ですが不可能です。
医薬品については『医薬品店舗販売業許可』が無いと販売することができない(許可なしで販売すると違法行為)ので転売対象にはなりません。
2020年3月17日の報道
イブプロフェンに注意 新型コロナ疑いなら WHO(時事通信) – Yahoo!ニュース
WHO報道官は新型567感染の疑いがある場合、医師の助言なしに抗炎症薬「イブプロフェン」を服用しないよう注意と発言しました。
抗炎症作用の少ない「アセトアミノフェン」服用が望ましいそうです。
「イブプロフェン」配合の市販薬は多く生理痛の薬や頭痛薬にも含まれているものが多いです。
イブプロフェンの鎮痛作用はアセトアミノフェンやアセチルサリチル酸より強力なので生理痛や頭痛で常用している方多いと思います。ただ新型567陽性で無症状の場合は"悪化させ得る"と言ってるので飲み合わせが良くないんでしょう。頭の痛い問題です
ねhttps://t.co/hEb0BbrUXR— ごもくそば (@YfLkoSiOdcTWKwD) March 17, 2020
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