2020/03/24 オリンピック1年延期程度の延期がきまりました。
【速報】東京五輪「1年程度の延期」で調整へ
安倍首相はIOCのバッハ会長と電話会談し、
東京オリンピック・パラリンピックの
予定通りの開催を見送り、1年程度の延期で調整することで一致しました。
遅くとも2021年の夏までに行うと合意したということです。 pic.twitter.com/lRVGQVk3Rd— 日テレNEWS (@news24ntv) March 24, 2020
オリンピックが567の影響で中止になってしまったとした場合、規約上払い戻しはできない見通しでした。
【取材】五輪チケット、規約上払い戻しは不可 コロナで中止ならhttps://t.co/hNYkJGhOFV
東京2020チケット規約によるもので「不可抗力による義務の不履行について責任を負わない」と明記されているという。 pic.twitter.com/9axIZeQfZj
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 17, 2020
東京2020大会の実施に向けて、 関係機関と一体となり、遅くとも2021年夏までの実施に向け、検討してまいります。
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) March 24, 2020
現段階では不明・出てくる情報を要チェック
オリンピック延期のチケットの扱いは現段階では不明瞭なまま。
続報を待ちましょう。
東京オリンピック2020チケット購入・利用規約
チケット購入利用規約を見直す必要がありそうです。
よくあるご質問(FAQ)|東京2020オリンピック 公式チケット販売サイトでは
当選したチケットの一部をキャンセルまたは枚数の変更をすることはできますか?の質問に対し、
当選したチケットはキャンセルすることができません。
チケット枚数の変更もできません。
と回答されています。
東京2020チケット購入・利用規約にある第40条(払戻しの対象)では以下のように書かれています。
第40条(払戻しの対象)
1.チケットの払戻しは、チケットの券面額を上限として認められます。また、チケットの払戻しは、唯一の救済手段であり、チケットの交換、変更、キャンセルやチケットの返品は認められません。2.チケットの払戻しが認められる場合には、当法人は、東京2020チケット規約その他当法人の定める手続に従ってチケット購入者に対してチケットの券面額を払い戻します。チケットの発行手数料、配送手数料、コンビニエンスストア支払いの決済手数料等の手数料については払戻しの対象になりません。
3.払戻しは、当法人からチケットを直接購入したチケット購入者に対してのみ行なわれます。チケット購入者ではないチケット保有者は、払戻しを受けることはできません。また、当法人以外の公式チケット販売元からチケットを購入したチケット購入者は直接当法人から払戻しを受けることはできませんので、払戻しに関するお問い合わせは当該公式チケット販売元の連絡窓口にご連絡ください。
4.払戻しは、当法人と、前項のとおり、公式チケット販売元が行ないます。IOCを含む他の本大会関係団体は、チケット購入者およびチケット保有者に対して払戻しを行なう義務を負いません。
今一度チケット購入・利用規約を読み込んでおく必要がありそうです。
24日夜に行われた組織委員会の会見では、決まったばかりなのでこれから十分に検討すると話していました。
今後の動向に注目が集まります。
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