コロナ次になくなるもの品薄予想
品不足の原因としては報道を聞いて不安になっての買い占め、転売狙いの買い占めだけでなく、
中国で生産していたものが作れず日本に入ってきていないという理由が上げられます。
2020年3〜5月の間に品薄になったものは、新型コロナウィルスの第二波が来ると言われている2020年冬にも同様のことが起こりえますので
夏の間の在庫がある時点で備蓄しておくほうが良さそうです。
令和2年7月豪雨のような大雨による自然災害も今後多発しそうですし
完璧に備蓄しておく備えが必要になります。
すでに超品薄
・マスク
・手洗い消毒
白マスクの在庫はないですが、黒いマスクは注文できるようになってきました。
マスクはネットオークションサイトで出品禁止となり、政府は2020年3月15日からマスクを仕入れ価格よりも高い価格で転売する行為を罰則付きで禁止するとしています。
この施行でマスクが市場に出回ることが期待されます。
品薄
・ゴーグル
・携帯消毒液
特に新型567は糞便を介して感染している可能性があると判明 – GIGAZINEと
いうニュースが少し上がっています。
糞便に含まれるウイルスが空気中に拡散する可能性があるという話ですね。
中国の場合、下水道がつまりやすいうえ、水圧が弱いためにトイレットペーパーは流さずに備え付けのゴミ箱に捨てるのが一般的とされています。
中国でのトイレ経由の感染も疑わしいと聞くと、トイレ後はより手洗い・消毒処理をしたくなります。
大きなデパートなどには完備されていますが、駅のトイレや小さい施設などでは石鹸はともかく消毒液が置いていないこともしばしば。
こういった理由からも携帯消毒液の需要はあると思われます。
携帯除菌シートや携帯手洗い石鹸も同様に、出先で常設されていないことが多いからです。
・次亜塩素酸水
・消毒・殺菌石鹸
・消毒用アルコール
外出時に携帯消毒液が手に入らない・使えないシチュエーションのために
いろんなところを触りたくない気持ち起こってきます。
そこで触ったあとに即捨てられる「使い捨て手袋」が注目されています。
パルスオキシメーター
在宅看護や大切な毎日の体調管理、登山時の高山病の予防などで使用する器具。
[酸素飽和度(赤血球中のヘモグロビンがどのくらい酸素と結びついているかの度合い)] [脈拍数] [灌流指数]が ワンタッチ操作で測定します。
体温計
女性の場合は毎日の検温で利用しますが、男性で毎日検温している人は少ないはず。
そのため男性の一人暮らしですと、体温計が家においてなくて発熱してから気がつくということがあります。
567感染者が店舗へ訪れたとわかるとサービスを臨時休業しないといけなくなっており、
今は実施されていませんが、店舗側の自衛策として入店前検温の可能性もあります。
外出する際には自宅での検温が必要になってきそうです。
どのサービス店舗でも「事前検温のお願い」がされているので、すぐ検温できるように体温計を所持しておくことになりそうです。
加湿器
2020年3月14日に新型567は3日間滞留し空気中で3時間生存…弱点は湿度=米で報告書(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュースという記事がでました。
実験化状況でのケースですが、「湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明」と書かれています。
ただし高温多湿の国で567感染が確認されている状況のためどこまで信憑性があるかは不明ですが。
このニュースをきっかけにして加湿器を購入する人が増えるかもしれません。
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