ポカリスエットなど病気時に飲める飲料や食事
武漢の例を見ているかぎり、肺炎患者が増えすぎて医療機関へ入れない、医者が肺炎になって医者不足という例が見受けられます。
患者が多すぎて病院側のキャパシティを超えてしまい強制自宅療養になる不安も考えられます。
寝込んでしまって買い物に行けないときに水分補給として心強いのがポカリスエット。
風邪で寝込んでしまったときもポカリスエットは強い味方ですよね。
また携帯ゼリーのような手軽にすぐ食べれて保存の効く携帯食も人気になりそうです。
外食の値上がり
外食産業では多くが中国産の野菜を使用しています。
在庫がなくなり中国産野菜の調達ができなくなると、他の国のルートもしくは国産野菜の奪い合いになると予想されています。
暖冬で野菜が安くなっていて今の所は大丈夫そうですが、このままコロナウィルスの状況が沈静化せずに続くと数カ月後家計にダメージが来るかもしれません。
野菜は買いだめができないので辛い部分です。
畳への567の影響
567の影響が畳にもありそうです。
畳の材料となる畳表(ござ)は、国内で流通している7割が中国産で国内産の畳表は3割。
中国からの材料が届かなければ安価な中国産の畳を買い替えることができなくなってしまいます。
年内に畳の張替えや畳材のものの買い替えを考えている場合には、
早めに畳業者へ相談してみるのことをおすすめします。
小麦
世界各国で自国の食料不足を懸念し輸出停止の措置をとる国が出ています。
ロシアは2020年6月末まで穀物輸出停止になりました。
ロシア、6月末まで穀物輸出停止 小麦など :日本経済新聞
一次生産者がコロナになってしまったら?それだけでも恐ろしい自体ですが、中国で食料買い占めも予想されています。
コロナの「新有事」に直面する14億人・中国人たちのヤバすぎる現実(福島 香織) | マネー現代 | 講談社(1/6)
また2020年5月現在、ホットケーキミックスが売ってなくてステイホーム中に子どもたちへホットケーキをつくってあげられないといった悩みが起こっています。
主食が粉ものを使っている人は情報のチェックにアンテナを貼っておいたほうが良いでしょう。
野菜・食べ物や電化製品なども徐々に品薄になる予感
中国で生産しているものとして様々なものをつくるための「部品」が上げられます。
コメント