まずはこちらの動画を御覧ください。
風速60mの威力
■台風13号 風速60mの威力
https://youtu.be/yK5mPk0_Wys
2020年9月5日台風13号が宮古島を通過したときの中心気圧は940hPa、
最大瞬間風速60m/sで自家用車が横転します。
風速70mの威力
■2分だけ風速70m/sの世界を耐えてみる
https://youtu.be/JN572cZFVOM
2tプレハブが風速70m/sの風にあたり、風圧で動き窓ガラスが割れています。
風速80mの威力
風速80メートルの暴風再現【いばキラニュース】R1.7.11
風圧で吹き飛ばされまともに歩くことは不可能なレベルです。
最大瞬間風速80mの世界としてテレビでも取り上げられました。
何かに掴まっている状態でも身動きが取れない人間の限界を感じさせられる映像です。
動画は風だけですが、実際台風に巻き込まれたら目の前が見えない大雨の状況ですからね。やばすぎます。
風速80mはやばい。命を守ろうね。 pic.twitter.com/f9CVwen2Ro
— 雨雲(台風に負けない!) (@xAegvg0JipIY0hD) September 4, 2020
2018年台風21号
近年で強烈な印象と被害を残したのが2018年の関西圏を通っていった台風21号です。
木々が根本から倒れ、信号が止まり、マンションの屋根が吹き飛んでいった映像は自然災害には勝てない恐怖心を植え付けられました。
2018年台風21号上陸時の中心気圧は950hPa、最大風速は45m/sでした。
【LIVE】台風10号「特別警報級」早めの対策を 気象庁・国交省緊急合同会見
「伊勢湾台風に匹敵」すると言われている2020年の台風10号。
九州の西を北上、あるいは九州に上陸する可能性があると言われています。
もしものための避難準備と、九州圏以外でも流通などの影響がある可能性もあるえるので、大雨・強風・高波・高潮・竜巻への対策をしておきたいです。
2022年台風14号
2022年9月17日現在で、2022年台風14号は、17日の夜から19日(月)にかけて奄美地方と九州にかなり接近する見込み。
中心気圧は910ヘクトパスカルと猛烈な強さです。
コメント