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スペインで不要不急の労働禁止。コロナウィルスの危機感を伝えるメッセージがどんどん出てくる

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2020年3月29日の報道

不要不急の労働禁止

スペインのサンチェス首相は3月28日テレビ演説を行いました。

「不要不急の経済活動をやめ、労働者は今後2週間、自宅待機しなければいけない」とテレビ演説したことをきっかけに
「不要不急の労働」がトレンドワードになっています。

不要不急の労働対象はどの業種なのか?

スペインでは今後2週間自宅待機することになります。
不要不急の労働対称がどこまでの仕事を示すのかの報道がされていないため不安要素にもなっています。
なおスペインでは政府がコロナウィルスによる休業補償をするとされています。

2020年3月29日の発表では、スペインでのコロナウィルスによる国内死者は6500人を超えました。

新型567感染者の肺の動画

米首都ワシントンのジョージワシントン大学病院が新型567感染者の肺の状態を示した動画を公開し、
感染して被害をおってしまったときの危険性を強調しています。

動画の中の黄色い部分は、両方の肺の中で急速に広がった感染と炎症の状態を表している。ダメージは1カ所にとどまらず、両方の肺を覆うようになった

アメリカの医師がいま現場で起きていること、政府リーダーとの認識のズレを話しています。

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